第5回ブログ「目指す先生像」
こんにちは多田です。
増量も含めたワンパンマントレーニングを始めて2か月半が経ちました。
6月からはジムが解禁されたので本気でトレーニング&増量に取り組んでいます。
成果は、4月当初から約7キロの増量!
かつ体脂肪率は11.7%
ええかんじです
野球部の時から筋トレはしていましたが、増量を意識した筋トレは初めてだったので、成果が出てうれしいです。
筋トレ楽しいのでもっと続けていくつもりでございます。
さて、教員採用試験の対策をしていく中で、面接や集団討論の練習は必要不可欠です。
自分が受験する神戸市にももちろん判断基準に含まれています。
これまでZOOMを用いた集団討論練習で様々な議題について話し合いの練習をしてきました。
「児童生徒に「生きる力」を育む教育をどう進めればよいか」
「世間に思われる教員に不足している資質とは何か、また、それをどう高めるか」
「指導のやさしさと厳しさについて」
などなど今まで練習した内容は10以上で、問われるものも多種多様です。
でも、一番はっきりさせておくべきことは、
「自分がどんな先生になりたいか」
これだと思います。
自分がなりたい先生の要素
自分は2つ、こうなりたいと思う先生像があります。
①児童生徒第一で考える先生
②パワフルな先生
一つ一つ、そう考えることになった理由などを簡単に述べます。
①児童生徒第一で考える先生
これは、自分の座右の銘
「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」
に基づいています。(意味は自分のして欲しくないことを他人にするな)
※興味のある方は自分の第2回のブログにでも目を通してみてください↓↓
先生とは何のためにある職業なのか。
それは、児童生徒の人格および「生きる力」の育成、です。
決して、自らの成長や家庭環境の整備などではありませんし、ましてや上司の機嫌取りを第一に置くなんぞ愚の骨頂です。
そうです、先生は児童を育むために国からやってくれと頼まれている職業です。
その時に大事なのが、児童の気持ちを考える、ことだと思います。
・給食、なぜ食育が大事なのか
・なぜ毎日児童に掃除をさせるのか
・この授業で児童に何に興味を持ってもらうのか、何を学習させるのか
など、本来何気ない活動のように見えて、本質は児童の成長のステップです。
常に児童たち第一に考えていれば、6年間の積み重ねで、
「第一に考えられずに学校生活を送った児童」
「先生が常に第一に考えることを通してで育った児童」
と何かしらの差が出ると思うんです。
児童たちが自ら成長に向かっていくことはもちろんのこと、それ以前に先生がまず児童生徒第一で取り組んでいくべきです。
でもよくよく考えたら
「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」=児童生徒第一???????
ですね。少し無理がありました。
②パワフルな先生
これはただ、
・どこか暗い先生
・力溢れる先生
どっちに教えてもらいたいか客観的に考えたときに、後者だなと思った所存です。
小学校の先生は非常にきつく、時にはブラックな面もあるらしいです。
でも、そんなときこそ、自分の持ち味の明るさを存分に発揮して、教員という職業をやっていきたいと思っています。
最後に
自分の目指す教師像について書かせていただきました。
もっと大事なことあるやろ!
の反論は受け付けます。
だって、パワフル(笑)な先生ってなんやねんって自分でも思いますからね。
でもそんな先生になりたいんです。
ただ、面接官に
「あなたの思う、理想の教師を答えてください」
と問われたら、と思うとこれでよかったのかなと思うところもあります。
まあ、またちょっと考え直します(笑)
神戸市教員採用試験、まであと20日!
頑張ります。
今回のブログは以上!
次回もお楽しみに。